岡山市民劇場とは

岡山市民劇場は1955(昭和30)年に「岡山の地でプロの演劇を観たい」と渇望する人びとによって、演劇文化の向上を目的として創立されました。

68年もの長い間、多くの市民によって育てられてきた会員制の“演劇を観る会”であり、さらに多くの人に”観劇を広める会”です。
営利団体ではありません。興行主もいません。すべて会費でまかない、会の運営はサークルが協力して行っています。

現在604のサークル、3,552人の会員 (2024/7/31現在) が岡山市民劇場に集い、運営し、観劇を楽しんでいます。
目の前で繰り広げられる、ナマの舞台とのふれあい、会員相互の温かい交わり・コミュニケーションは、新しい自分を発見するまたとないチャンスにもなるでしょう。

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