「獅子の見た夢」の魅力に迫る会に
演出家
松本祐子さん
をお迎えします!
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超売れっ子演出家の松本祐子さんが2年ぶりの来岡! 今回も明るくパワフルなそのお話ぶりに魅了されそうです♪
参加無料
9/4(水)
夜の部 19:00 (18:30開場)
天神山プラザ1階ホール
岡山市天神町8-54
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Profile
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松本 祐子 さん
- 1967年、大阪府生まれ。演出家。文学座附属演劇研究所を経て、1997年座員に昇格。1999年、文学座アトリエの会「冬のひまわり」(作:鄭義信)を手がけ、その後、文化庁在外研修員として渡英。文学座アトリエの会「ぬけがら」、ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」の演出に対し、第47回毎日芸術賞、第8回千田是也賞受賞。企画集団マッチポイント公演「ヒトハミナ、ヒトナミノ」、文学座アトリエの会「スリーウインターズ」の演出で第54回紀伊國屋演劇賞個人賞、第27回読売演劇大賞最優秀演出家賞を獲得した。なお、「スリーウインターズ」は第7回ハヤカワ悲劇喜劇賞、第12回小田島雄志・翻訳戯曲賞にも輝く。2020年、文学座「五十四の瞳」の演出で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。
リンク : 文学座 松本祐子
主な出演作品・受賞歴
2024年10月例会
「平和」「民主主義」を口にしただけで…。それでも命をかけて芝居をやり続けた新劇人たちがいた。彼らにとっての果てしなき夢とは!
ノンフィクション作家、堀川惠子さんの「戦禍に生きた演劇人たち」(講談社)が原作。
自由を奪われ活動も制限された戦争一色の時代にあっても、それでも芝居を続けたいと、検束や尾行、挙句は解散などの困難を超えて、夢を貫いた新劇人たちの姿を描いた今に通じる生きたドラマです。