2023.10月例会「サンシャイン・ボーイズ」魅力に迫る会

加藤健一

「サンシャイン・ボーイズ」の魅力に迫る会に

役者・演出家・プロデューサー
加藤健一さん

をお迎えします!

———–

芝居をこよなく愛する加藤健一さん。舞台の面白さや劇場の魅力をたっぷりとお聴きできます!!

参加無料

8/17(木)

昼の部 13:30 (13:00開場)
夜の部 19:00 (18:30開場)

天神山プラザ1階ホール
岡山市天神町8-54

———————————-

参加申し込みはこちら

岡山市民劇場事務局086-224-7121

  • 平日:10:00 〜 19:00
  • 休日:日曜・月曜・祝祭日
  • 閉局:例会日及びその翌日

Profile
———–

加藤 健一 さん
1949年 静岡県磐田市に生まれる
1968年 劇団俳優小劇場の養成所に入所
1970年 養成所卒業後、つかこうへい事務所の作品に多数客演
1980年 一人芝居『審判』上演のため加藤健一事務所を創立
1982年 第17回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞
(『審判』つかこうへい事務所『蒲田行進曲』の演技に対して)
1986年 加藤健一事務所俳優教室を開設
1988年 昭和63年度文化庁芸術祭賞受賞
(『第二章』の演技に対して)
1989年 文化庁芸術選奨文部大臣新人賞受賞
(『マイ・ファット・フレンド』『ステイジ・ストラック』の演技に対して)
1990年 平成2年度文化庁芸術祭賞受賞
(『セイムタイム・ネクストイヤー』の成果に対して)
1991年 加藤健一事務所・江古田スタジオを開設
1994年 平成6年度文化庁芸術祭賞受賞(『審判』の演技に対して)
第29回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞(『パパ、I LOVE YOU!』『審判』の演技に対して)
1995年 第2回湯浅芳子賞受賞(1994年の演劇活動の成果に対して)
2001年 平成13年度文化庁芸術祭賞優秀賞受賞(『すべて世は事も無し』の成果に対して)
2002年 第9回読売演劇大賞優秀作品賞・優秀演出家賞受賞(『すべて世は事も無し』に対して)
2004年 第3回朝日舞台芸術賞受賞(『木の皿』『詩人の恋』の成果に対して)
第11回読売演劇大賞優秀男優賞受賞(『木の皿』『詩人の恋』の演技に対して)
第11回読売演劇大賞選考委員特別賞受賞(『詩人の恋』に対して)
平成15年度文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞(『木の皿』『詩人の恋』の成果に対して)
2007年 平成19年秋 紫綬褒章受章
2013年 第38回菊田一夫演劇賞受賞(『バカのカベ~フランス風~』『八月のラブソング』の演技に対して)
2016年 第70回毎日映画コンクール男優助演賞受賞(映画『母と暮せば』の演技に対して)
2020年 加藤健一事務所創立40周年および加藤健一役者人生50周年を迎える
2023年 第64回(2022年度)毎日芸術賞受賞(『サンシャイン・ボーイズ』『スカラムーシュ・ジョーンズor七つの白い仮面』の演技に対して)

岡山市民劇場との関わり
———–

これまで例会にお迎えした作品たち

  • 1992年「第二章」1992年第二章
  • 1993年「三人姉妹」1993年三人姉妹
  • 1996年「レンド・ミー・ア・テナー」1996年レンド・ミー・ア・テナー
  • 1999年「ザ・フォーリナー」1999年ザ・フォーリナー
  • 2001年「セイムタイム・ネクストイヤー」2001年セイムタイム・ネクストイヤー
  • 2007年「コミック・ポテンシャル」2007年コミック・ポテンシャル
  • 2010年「木の皿」2010年木の皿
  • 2012年「川を越えて、森を抜けて」2012年川を越えて、森を抜けて
  • 2016年「Be My Baby」2016年Be My Baby
  • 2018年「煙が目にしみる」2018年煙が目にしみる

岡山市民劇場賞受賞

  •  1993年度 第12回 新鋭賞「三人姉妹」演出家として
  •  1999年度 第18回 男優賞「フォーリナー」
  •  2010年度 第29回 作品賞・男優賞「木の皿」
  •  2012年度 第31回 特別賞「煙が目にしみる」

※ 2010年に「木の皿」の”魅力に迫る会”、2012年度・2023年度定期総会にゲストとして来岡。

2023年10月例会
「サンシャイン・ボーイズ」
———–


\祝!2022年芸術賞・演劇賞ダブル受賞/

第64回 毎日芸術賞 加藤健一さん
第47回 菊田一夫演劇賞 佐藤B作さん

おめでとうございます!!

岡山市民劇場 2023年10月例会:サンシャイン・ボーイズ - 加藤健一事務所 ヘッダー

カムバックの条件は、史上最悪な相棒との
“サンシャインボーイズ”復活だった!
人生のほろ苦さを笑いで包む”大人のコメディー”
喜劇の巨匠 ニール・サイモンの代表作
加藤健一 × 佐藤B作コンビが、己の人生と重ね合わせてお魅せします!!