「サンシャイン・ボーイズ」の魅力に迫る会に
役者・演出家・プロデューサー
加藤健一さん
をお迎えします!
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芝居をこよなく愛する加藤健一さん。舞台の面白さや劇場の魅力をたっぷりとお聴きできます!!
参加無料
8/17(木)
夜の部 19:00 (18:30開場)
天神山プラザ1階ホール
岡山市天神町8-54
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Profile
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加藤 健一 さん
1949年 | 静岡県磐田市に生まれる |
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1968年 | 劇団俳優小劇場の養成所に入所 |
1970年 | 養成所卒業後、つかこうへい事務所の作品に多数客演 |
1980年 | 一人芝居『審判』上演のため加藤健一事務所を創立 |
1982年 | 第17回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞 (『審判』つかこうへい事務所『蒲田行進曲』の演技に対して) |
1986年 | 加藤健一事務所俳優教室を開設 |
1988年 | 昭和63年度文化庁芸術祭賞受賞 (『第二章』の演技に対して) |
1989年 | 文化庁芸術選奨文部大臣新人賞受賞 (『マイ・ファット・フレンド』『ステイジ・ストラック』の演技に対して) |
1990年 | 平成2年度文化庁芸術祭賞受賞 (『セイムタイム・ネクストイヤー』の成果に対して) |
1991年 | 加藤健一事務所・江古田スタジオを開設 |
1994年 | 平成6年度文化庁芸術祭賞受賞(『審判』の演技に対して) 第29回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞(『パパ、I LOVE YOU!』『審判』の演技に対して) |
1995年 | 第2回湯浅芳子賞受賞(1994年の演劇活動の成果に対して) |
2001年 | 平成13年度文化庁芸術祭賞優秀賞受賞(『すべて世は事も無し』の成果に対して) |
2002年 | 第9回読売演劇大賞優秀作品賞・優秀演出家賞受賞(『すべて世は事も無し』に対して) |
2004年 | 第3回朝日舞台芸術賞受賞(『木の皿』『詩人の恋』の成果に対して) 第11回読売演劇大賞優秀男優賞受賞(『木の皿』『詩人の恋』の演技に対して) 第11回読売演劇大賞選考委員特別賞受賞(『詩人の恋』に対して) 平成15年度文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞(『木の皿』『詩人の恋』の成果に対して) |
2007年 | 平成19年秋 紫綬褒章受章 |
2013年 | 第38回菊田一夫演劇賞受賞(『バカのカベ~フランス風~』『八月のラブソング』の演技に対して) |
2016年 | 第70回毎日映画コンクール男優助演賞受賞(映画『母と暮せば』の演技に対して) |
2020年 | 加藤健一事務所創立40周年および加藤健一役者人生50周年を迎える |
2023年 | 第64回(2022年度)毎日芸術賞受賞(『サンシャイン・ボーイズ』『スカラムーシュ・ジョーンズor七つの白い仮面』の演技に対して) |
岡山市民劇場との関わり
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これまで例会にお迎えした作品たち
- 1992年第二章
- 1993年三人姉妹
- 1996年レンド・ミー・ア・テナー
- 1999年ザ・フォーリナー
- 2001年セイムタイム・ネクストイヤー
- 2007年コミック・ポテンシャル
- 2010年木の皿
- 2012年川を越えて、森を抜けて
- 2016年Be My Baby
- 2018年煙が目にしみる
岡山市民劇場賞受賞
- 1993年度 第12回 新鋭賞「三人姉妹」演出家として
- 1999年度 第18回 男優賞「フォーリナー」
- 2010年度 第29回 作品賞・男優賞「木の皿」
- 2012年度 第31回 特別賞「煙が目にしみる」
※ 2010年に「木の皿」の”魅力に迫る会”、2012年度・2023年度定期総会にゲストとして来岡。
2023年10月例会
「サンシャイン・ボーイズ」
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\祝!2022年芸術賞・演劇賞ダブル受賞/
第64回 毎日芸術賞 加藤健一さん
第47回 菊田一夫演劇賞 佐藤B作さん
おめでとうございます!!
カムバックの条件は、史上最悪な相棒との
“サンシャインボーイズ”復活だった!
人生のほろ苦さを笑いで包む”大人のコメディー”“サンシャインボーイズ”復活だった!
喜劇の巨匠 ニール・サイモンの代表作
加藤健一 × 佐藤B作コンビが、己の人生と重ね合わせてお魅せします!!