2023.1月例会「ミュージカルO.G.」魅力に迫る会

女優 阿知波 悟美さん をお迎えします！

「佐賀のがばいばあちゃん」「毒薬と老嬢」でおなじみの阿知波 悟美さん。実は、数多くのミュージカルに出演しているミュージカル女優！
「ミュージカルO.G.」での来岡に期待が膨らみます！

Profile
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北海道出身、高校時代から戯曲を読むことが大好きで、日本工学専門学校演劇科に入学。
卒業後、故・賀原夏子さんが主宰の劇団NLTに入団。現在までNLTに在籍しており、中心メンバーとして活躍している。

1987年に「レ・ミゼラブル」初演オーディションに合格して、鳳蘭さんと共にテナルディエ夫人で出演。2011年まで務めた。その他「エリザベート」「モーツァルト！」「ジェーン・エア」「ウィズ〜オズの魔法使い〜」など数多くのミュージカル作品に出演。2010年に「キャンディード」で読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。

映画やドラマでも、世話好きなおばあちゃんから厳格な母親や上司といった幅広い役どころで多くの作品に出演。

岡山市民劇場には
2010年「佐賀のがばいばあちゃん」
2016年「Be My Baby」
2018年「毒薬と老嬢」で来られています。

「ミュージカルO.G.」
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阿知波 悟美さんと旺なつきさんは、普段は「アッチー」「ロムさん」とおたがいに愛称で呼び合う仲。
7年ぐらい前にミュージカルで共演し、舞台袖で「いつか一緒にやれたらいいですね」なんて話から始まった。

舞台は今や時代遅れとなったグランドキャバレー。歌い手を目指して上京し、夢を追いながら生きてきた２人。それが、そろそろ現実に引き戻される日がやってきそうな頃の物語。夢を追い続けた2人の最後は・・・。

旺なつきと阿知波悟美の底力が、まさに発揮された渾身の舞台。